半沢直樹も大概にしろよって思わない? 

新シリーズの放送開始に合わせて、先日再放送されたこれまでの振り返りをチラッと見ました。

 

私が見たのは、半沢直樹が大和田常務を詰めて、取締役会で土下座させたところから、中野渡頭取から子会社への出向を命じられるまでのクライマックス部分のみ。

 

このシーンを見て、皆はどう思うのでしょう?

 

殆どの人がドラマの中で、誇張された社内闘争の世界だと思うのか?

いやいや、現実の世界の会社でも程度の差こそあれ同じようなことがあると思うのか?

果たしてどちらなのでしょうかね。

私は後者です。

 

大半のオッサンサラリーマンは私と同じ感じなのではないでしょうか。

50歳を過ぎた会社員なら、多かれ少なかれ社内の権力闘争を目にすることがあるはずだからです。

 

このドラマを見ていると、大和田常務や中野渡頭取といったキャラが、身近な誰かとオーバーラップして嫌な汗が出てきました。

 

ドラマだから、主人公である半沢直樹には、腐りきった銀行を変えるという大義が付いていますが、実際の会社における半沢直樹はそんなものは存在しないのです。

 

派閥を作ったり、社外にも協力者仕立て、自らの体制を作り、社内権力者に盾突き、社内闘争に邁進するだけの半沢直樹が私の身近にもいたりします。

 

そういったことが不得意な自分は、既に会社内の椅子取りゲームでは敗者となっていて、社内の人間模様を眺めるだけなのですが、身近な大和田専務や中野渡頭取だけでなく、身近な半沢直樹にも、大概にしろよって思わざるを得ないのです。

 

嫌な奴ばかりなんだよなぁ…


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