妖精さんというよりゾンビ 社内の働かないおじさん達



 最近、会社で働かない中高年を「妖精さん」なんて呼ぶらしい。

 

なんでも、午前中は職場に顔を出すけれど、いつしか姿を消してしまい、朝の数時間しか姿を確認できない珍しい存在だからなんだそうなのだが…。

 

自分が勤めている会社にも何をやっているのか分からない自分と同じ年代の中高年社員は沢山いる。

 

やらされ仕事とはいえ、押し寄せる業務に忙殺されている自分は、未だ彼らの仲間入りはしていないけれど、行く行くはそうなってしまう可能性が高いとも感じている。

 

自らの行く末かもしれない、働かない中高年社員を見ていると、「妖精さん」なんて可愛らしい感じの人は少ないように思えるのだ。

 

皆一様に表情に乏しく、意味があるとは思えない仕事こなし、定時に退社していく日々を過ごしている。

 

「妖精さん」のように、午前中で姿を消すこともできず、死んだ魚の様な目でデスクに座って仕事らしきものをこなしている体を装っているようにしか見えない。

 

あれは「妖精さん」なんてもんじゃなくて、「ゾンビ社員」って表現が適していると思うんだな。

 

自分の意志で何かを決めることもできず、意味のない職務を与えられ、ただ定時が来るのを待っているだけ、それでも出社しないという選択はなく、苦役というほどのものを与えられる訳では無いので、奴隷と言うほどではでもないのだが、自分の意志で生きていないゾンビとも言うべき存在が多数会社にいる。

 

自らに決定権がないやらされ仕事に忙殺されている自分も、それすら無くなったらゾンビ社員の仲間入りとなるのだろうね。

 

やらされ仕事もつまんねぇけど、ゾンビも嫌だなぁ~

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