今日夕方に、「86歳現役が語る定年後を惨めにしない仕事指南」というタイトルの記事をネットで見つけました。
86歳の今も現役のジャーナリストで、評論家もある田原総一朗さんが、東洋経済オンラインに寄せた原稿です。
テレビ東京を42歳にして辞めた田原総一朗さんは、この稿の中で人間の寿命が伸びることで、40年働き終えた60歳でも人生の折り返し点に過ぎないのに、今後はAIによって人間の仕事が代替えされていく将来、漫然と勤めている会社に再雇用されて働いたところで、その後に自分らしく働ける生き方を探し始めても、簡単には見つからないことの危険性に触れ、やりたいことがあるのであれば、会社を辞めて自分らしい人生を歩むことも有りだと述べています。
その上で、自身の過去を振り返り、『私は会社を辞めた直後に将来への「不安」を感じたと述べました。この「不安」は、見方を変えれば、会社を頼らずに自分らしく生きるための「課題」みたいなものです。』と書かれています。
「不安」は、自分らしく生きるための「課題」
私にとってはストンと腹に落ちるような言葉でしたね。
私は、居場所が無くなった会社を辞めて、好きな事や興味ある事を生業にして生きたいと考えている一方で、「会社を辞めたら生活できるのだろうか?」といった不安に駆られているのですが、田原さんの言うところの、「会社に頼らず自分らしく生きるための課題」をクリアしない限りこの不安は無くならないのです。
自分らしい生き方を見つけ、それを実践したその結果、生活できるようになって初めてこの不安を払拭できるのだとしたら、「不安が無くなったら会社を辞めよう」程度の気持ちでは永遠にその不安は拭い去れないのだと言うことなのでしょう。
将来への不安で、次のステップへの第一歩目を踏み出せなければ、結果として「自分らしい生き方」を見つけることなどできないのだと改めて思った次第です。
「不安だから止める」のではなく、「不安だけどやる」に気持ちを切り替えるられそうな気になって来ました。
この記事では、「定年後を支える4つの資産」を書いて原稿の最後を締めくくっています。
定年退職する人以外、セミリタイヤを考えている人にとっても参考になることだと思いますので、是非以下のリンク先からこの記事を読んでみることをおすすめします。
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