大阪と旭川で看護師が足らず自衛隊に派遣要請をしているというニュースを見ると、もはや医療崩壊一歩手前って言ってしまっても語弊は無いでしょう。
特に大阪では、新たに用意した施設はあれど、そこで働く看護師が居ないので、慌てて募集しているというニュースを見ると、第一波で株を上げた知事の先見性はそれほどでもなかったことも分かってしまいましたね。
この様な状況を見ると、夏の第二波とは比べ物にならない緊迫感を感じずにいられません。
夏の第二波の時には、TVのワイドショーで危機感を煽り過ぎなんて言う人、経済を回さなければダメだと訳知り顔で言う人も多々いましたが、実質的に利用可能な病床が枯渇しそうな現状を見ても未だそう言える人は心底楽観主義者なのでしょうね。
そんな状況でも未だ「Go to Travel」、「Go To Eat」のキャンペーンを止めない政府にも信頼感が全く感じられなくなってきました。
と言うより、「アホなのかな?」と思わずにはおれません。
記者会見ので菅総理大臣を見ていると、意志の硬さ…、いや、頭の固さにはあきれるばかりです。
昔から二兎追うものは一兎も得ずという諺がありますが、医療崩壊を防ぐことと、「Go to Travel」、「Go To Eat」によって経済を回すことはトレードオフなのです。
どちらも並び立たないと分かった時にどちらを優先するかは明らかでしょう。
両方追いかけようとしている人たちは、並び立つと思っているのでしょうか?
年末年始の頃、日本がどうなっているのかなり不安です。

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